2012年11月27日

空間認識と立体認識

よく、積み上げられた積木の数を数えるプリントがあります。もし、小学校受験の為であれば、立体認識など無くてもあの問題は簡単い解くことが出来ます。

どうするかというと、上を向いている面にその面の高さを書き込み、その数字を全部足すだけです。極めて簡単です。誰でもできます。しかし、立体認識も何も必要ありません。

私は、インチキ立体認識として、親御さんに教えたことはありますが、これを堂々と立体認識法として、教えている幼児教室もあるそうです。既に小学校受験の段階から、本物の知識ではなく、受験テクニックを仕込む教育方法にはちょっとがっかりします。

立体が認識できない理由は、極めて簡単です。要するに見えないところが想像できないからなのです。ですから、見えない部分を見えるように補完てあげると、あっという間に立体認識ができるようになります。

そして、一度身に付くつと、おおしろいように更に複雑な立体認識が可能になってきます。

空間認識も同じです。要するに想像できないから、分からないのです。想像できるようにしてあげれば何ら難しいことはありません。

立体認識も空間認識もはっきりってなくても生きていけます。地図の読めない女というのがありましたが、多少不便はあるでしょうが、認識できないからといって、生きていけないわけではありません。というか既に、地図の読めない女という言葉があるように、空間認識の出来ない人はものすごくたくさんいるのです。ですから、私は、受験でもない限り、無理にこの能力を付けなくてもいいのではと考えています。

しかし、それでも、空間認識や立体認識ができるようになりたいとお考えならば、自宅で出来る空間認識学習法を一つお教えします。

正直言って簡単です。迷路を目だけで解いてください。決して、筆記用具で印を付けたりせず、目だけで迷路を追いかけてください。これは俯瞰(全体を上から見ること)力を付ける訓練です。迷路は、迷路の中に入ってしまうと難しいものですが、全体を上から見ると以外に簡単に解けます。正しくこの能力の不足が空間認識を不可能にしているのです。

ですから、俯瞰力を高めていけば、おのずと地図がよめるようになってきます。騙されたと思って一度試してみてください。







posted by 鶴田進 at 00:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

楽しさの根本

楽しさの根本は、感動だと思いませんか?

勉強するということには、本当は、利害があってはいけません。純粋に勉強したいと思うことが最もよい勉強であり、損得勘定で勉強するとなると、それは、負のモチベーションとなって、損をするならば勉強しない等となってしまいます。
XXをくれないから勉強しないというようなことですね。今回はご褒美の話ではないのでこの話はここまで。

お勉強における成功体験とは、新たな知識や技術、概念を修得した時に得られる感動なのです。
自転車に乗れた瞬間の感動であったり、逆上がりが出来た時の感動であったり、世の中は感動にあふれかえっています。そしてその感動は、自信に繋がり、さらなる感動を得るために努力を始めるのです。

お勉強する場合も、漫然とこなすような勉強方法には、感動が伴いません。

ですから、どんな些細なことでも達成する度に、まず、周りが喜び感動する事です。そうすることで、本人も自分の達成したことに素直に喜べるようになるのです。これを繰り返しているうちに、達成する喜びが自ら生まれるようになります。

人間とは、何とも面倒くさい動物で、感動すらも、教えてあげなければならないのです。感謝の気持ちというものは、学習しない限り、生まれないと言われています。確かに動物には、感謝の気持ちはありません。人も、幼少期より、感謝を教えてもらっていない人は、感謝の気持ち自体を理解できないといわれています。そんな人は周りにいませんか?

感動も同じです。ですから、ささやかなこともで、感動してみせる。それを繰り返している内に、子どもも、新しいことを学んだ時に、または、今までできなかったことが出来るようになったときに自分自身に感動できるようになるのです。

感動とは心からの喜びです。勉強することで感動が得られるようになったならばこんなに素晴らしいことはありません。もう誰にも、勉強しなさいと言われることもなく、習慣などと、半強制的な話からも解放され、勉強をいつまでも楽しくすることができるようになります。

感動体験は、小さい内からやった方がいいのは、言うまでもありません。もし、あなたが、自分の子どもに素晴らしい人生を送って欲しいならば、あなたは、子どもに沢山の感動を教えてあげてください。

どんなにささやかなことでも感動できるとしたら、それは素晴らしいと思いませんか?


posted by 鶴田進 at 00:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

外遊びと空間認識


空間認識は、外遊びの中で身に付くという方がおられますが、現実には、いくら外遊びをしたところで、空間認識は身に付きません。

なぜならば、外遊びをしている時に空間認識が必要な出来事が無いからです。
必要は発明の母という言葉がありますが、必要は学習の母でもあるのです。

いろいろある遊びの中で、空間認識が一番必要そうに思えるのが外遊びなだけで、実際のところ、外遊び=空間認識にはなりません。

これは、パズルを解いていれば、推理力や空間認識力が付くと振れている方々とまったく同じで、全くそういったことが無いとは言いませんが、ものすごく遠回しな場合によっては、ゴールに到達しない学習方法にすぎません。

ですから、遊びからの学習は、学習目的や目標を設定せず、場当たり的に様々なことを学習するべきなのです。それらは、教育者がまだ、考えてもいないことの学習なのかもしれません。

逆にお勉強は、学習目的や目標がしっかり定まっている方が、学習効率がいいのは言うまでもありません。何のために学習しているのか。それを明文化し、順序だって学習することが、学習の最短コースであると思います。


posted by 鶴田進 at 01:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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