2012年12月14日

1×10=11

算数と数学の違いを÷2と×1/2で説明をしまた。

その続きですが、よく1+1=2は絶対に正しいのか?という問題に対して、数学的知識を駆使して答える方がいますが、数学的知識を駆使する限り、これは正しいといえませす。

しかし、算数の世界では、正しいといえません。
わかりやすい例として
1×10=11 という計算式が横行しています。

数学と算数のもうひとつの違いは、算数には単位が伴います。ですから、
チケット1枚×10=チケット11枚
電車の回数券やコーヒー回数券などなど、数式で単純に表現できないことが少なくありません。
1個買うと1個おまけ を例に見るとよくわかります。
つまり、1個が1000円として、1000円で2個買ったのと同じことのように思われがちですが

1000円で2個買ったのであれあば、1個500円でも変えることになるのですが、あくまでも1個は1個買ったおまけなので、1000円+0円で、2つに分けることができません。

回数券の場合も同じです。このように、算数の世界では、1+1≠2 はいくらでも存在するのです。
こういった生活に密着したものも混ぜながら授業をすると、子どもたちの興味を維持することも可能になると思います。





posted by 鶴田進 at 02:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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