2013年02月02日

カード学習法

カード学習法は一種のドリルです。ただ、一般的なドリルと異なり、ゲーム的要素があり、それが子どものやる気を刺激するようです。しかし、ドリルは大量にする必要はありません。また、強制したり、無理をさせてはいけません。やりたいだけやって、やりたくなくなったらやめる。遊びと同じです。この分量が、勉強嫌いにならないためにとっても大切なのです。

しかし、カード学習法は、それだけで勉強が出来るわけではありません。

まず、概念理解から始まります。
概念理解は、積木などを使い、実感として理解する作業です。足し算であれ、引き算であれ、まず概念理解が出来るまで何度でも教えます。

そして、次に来るのが、テクニックです。より少ない知識で計算が出来るように教えます。この時は、当然、プリントを使って丁寧に教えていきます。

そしてある程度テクニックが身に付いたら、いよいよカード学習です。

これらのステップを丁寧にこなすことで、容易に、それでいて、高度な計算もできる知識と技量が身に付くのです。

特に概念理解が伴っているかどうかは、計算の速さではなく、人に教えることが出来るかどうかというところに出てきます。人に教えられるということは、本当に理解している証拠であり、学校でも他の生徒や先生からも一目置かれる存在になります。その結果、子どもは、真のプライドを獲得することができ、先々の勉強に繋がっていくのです。

posted by 鶴田進 at 03:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

子どもの時間

最近の教室では、私が独自に考案したカード学習を組み込んだことで、ちょっと面白いことが起こっています。それは、カード学習を子どもがやりたがることです。今までも、プリントを好んで解いていた子供達が、プリント+カード学習を始めたのです。

カード学習は、答えを書きません。ですから、一回当たり50問から100問を解いてしまいます。プリントに直すと実に7〜14枚に匹敵します。しかも、わずか10〜20分程度で終わります。

そして、数回の学習で、明らかに計算が早くなったりと、確実に効果が表れます。

@計算の概念の学習
Aプリントによる、計算の方法を修得
Bカード学習法で演習

これが、1時間もあれば、一通りできます。当然一回の授業で、マスターできるわけではありません。しかし、明らかに従来より学習効率が上がっています。なぜならば、カード学習法を子ども達は、好んでします。楽しみながらする学習は取得力が高いのです。




posted by 鶴田進 at 01:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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