2013年02月16日

暗算などいらない!

暗算の信奉者の多さに呆れかえります。脳トレとして暗算をされるのは一向に構いません。ご自由にどうぞですが、子ども達(特に低学年)に暗算を学ばせるのはやめてください。

理由:
まず、試験では、暗算で解いても、筆算で解いても、点数に変わりはない。暗算で解くメリットは無い。
暗算の出来る子どもは、問題を解くときに数式を書かなくなる。その結果、検算が出来ない。式を書かないことでむしろ点数をもらえないことがある。書かない習慣が身に付くと、問題が難しくなっても、図式にしても書こうとしないので、結局点数が取れない。
中学受験でもそうだが、計算問題は、あまりでない。つまり、暗算が得意だからといって加点要素にはほとんどならないということです。むしろ、検算が出来ないので、ケアレスミスが増え結果的に減点の方が多くなります。

テストは、確実に点数をとることが最も大切です。
ということは、暗算より筆算の方がテストでは有利だということになります。

また、日常生活でも、暗算ができることで、他者より優位になることなどほとんどありません。今時携帯電でも計算が出来るのですから暗算が出来る意味がほとんどありません。

以前、知り合いの京大生が3桁の掛け算を暗算でしていました。さすがにここまで出来ると驚きでしたが、2桁の掛け算が出来たところで、対して利用できるものではないです。





posted by 鶴田進 at 01:55| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
珠算式暗算は、珠をイメージして、どんどん頭の中で珠を動かし、足しこんでいきます。

おっしゃる通り、テストで確実に点数を取るためには、筆算>暗算。日常生活でも、電卓>暗算。暗算などいらない!かもしれません。

しかし、人生を楽しむには?豊かにするには?スポーツで活躍するには?暗算は悪いものではなく、暗算練習が役立つこともあると思います。ただし、珠算式暗算に限ります。

フラッシュ暗算はご存じでしょうか。画面に次々と数字が出てきて、足したり引いたりしていきます。小3の娘は、3ケタの数字を10個、約2.5秒間で計算します。4歳の娘は、3ケタの数字10個ですと、15秒ほどかかりますが、今後早くなっていくと思います。

テストや日常生活における暗算力のためだけに習っているのではありません。暗算練習をしながら、「珠をイメージする力」「動体視力」「瞬間視力」も高まると良いなと思って、続けています。

瞬間視力が高まると、柔道、野球、その他、スポーツで、一瞬の相手の動きを見て、次の自分の動きを決めたり、いろいろと役立つのではないかと思います。

ですから、低学年に暗算を学ばせるのはやめてください!と一蹴されてしまうのは、とても残念に思います。

もし、暗算なんかするな!と、子供時代のイチロー選手に言っていたら、今のイチロー選手はなかったかもしれません。走り去る車のナンバープレートの数字を足して動体視力を鍛えていたようです。もちろん、他にも様々な努力をされていましたが・・・
記事全文はこちらです
http://www1.ocn.ne.jp/~shojido/pages/ichiryu_news.htm

珠算式暗算の素晴らしさ、楽しさ、可能性というものを、たくさんの人に知らせたい、日本全国の子供たちに経験してほしい、、、と、日々願っています。

ただし、「テストでは、暗算禁止、必ず筆算で計算し、途中式も書くこと」、といった指導は必須だと思っています。
Posted by riotan at 2013年07月12日 09:54
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